“敵討ち法”は是か非か!?「フリージア」で国民投票キャンペーン
2007年1月5日 12:00

月刊コミック誌「IKKI」(小学館)に連載され、カルト的な人気を誇る松本次郎の「フリージア」が、「鬼畜大宴会」「アンテナ」の熊切和嘉監督によって映画化された。作品の舞台となるのは、犯罪被害者が加害者を処刑することができる法律“敵討ち法”が存在する近未来の日本。被害者=依頼人は“執行代理人”に処刑を依頼し、加害者=対象者は“警護人”を雇うことができる。“執行代理人”に玉山鉄二、兵器実験で子どもたちを犠牲にした過去を持つ加害者=ターゲットに西島秀俊が扮し、白昼堂々、国家公認の殺し合いが描かれる。 現在、WEB上では“敵討ち法”の是非を問う“国民投票キャンペーン”を実施。キャンペーン開始以来、是非の割合がほぼ拮抗し続けているこの“国民投票”にあなたも一票を投じてみては?
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)