映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」企画が再びスタート
2006年12月22日 12:00
大ヒットTVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化企画が再浮上した。04年に放送終了した後に、いったん映画化の企画が持ち上がったものの、サマンサ・ジョーンズ役のキム・キャトラルが固辞したために、立ち消えとなっていた。主演でプロデューサーのサラ・ジェシカ・パーカーとキャトラルは犬猿の仲と言われているだけに、実現不可能だと思われていたが、「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化への期待が高まっていることを知って、キャトラルは態度を軟化。「いまだに忘れ去られていないだけでも、本当に嬉しいわ!」とコメントし、現在は出演交渉中だという。
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