S・ソダーバーグ監督、ゲバラ伝記映画2作の公開形式が話題に!?
2006年12月15日 12:00
チェ・ゲバラの伝記映画を「The Argentine」と「Guerilla」の2部作として製作するスティーブン・ソダーバーグ監督だが、その公開形式が話題を呼ぶことになりそうだ。監督は、「完成した作品を観てもらえれば、なぜ2作に分けたのか明白になると思う」とその理由を説明したうえで、「むしろ問題は、間隔をどれだけ空けるかだ。個人的には1週間が好ましいと思っている」とコメントしたのだ。比較的公開の間隔が近かったクリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作にしても、「父親たちの星条旗」が10月20日に全米公開されたのに対し、「硫黄島からの手紙」が12月20日と、2カ月の間隔が空いている。ソダーバーグ監督はあくまでも個人的意見としているが、1週間ずらしの公開が実現すれば面白い試みになりそうだ。
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