S・ソダーバーグ監督、ゲバラ伝記映画2作の公開形式が話題に!?
2006年12月15日 12:00
チェ・ゲバラの伝記映画を「The Argentine」と「Guerilla」の2部作として製作するスティーブン・ソダーバーグ監督だが、その公開形式が話題を呼ぶことになりそうだ。監督は、「完成した作品を観てもらえれば、なぜ2作に分けたのか明白になると思う」とその理由を説明したうえで、「むしろ問題は、間隔をどれだけ空けるかだ。個人的には1週間が好ましいと思っている」とコメントしたのだ。比較的公開の間隔が近かったクリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作にしても、「父親たちの星条旗」が10月20日に全米公開されたのに対し、「硫黄島からの手紙」が12月20日と、2カ月の間隔が空いている。ソダーバーグ監督はあくまでも個人的意見としているが、1週間ずらしの公開が実現すれば面白い試みになりそうだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ