長澤まさみ、新作「そのときは彼によろしく」で大人宣言
2006年12月15日 12:00

ドラマ「セーラー服と機関銃」も好評だった長澤まさみの映画最新作「そのときは彼によろしく」の製作が決定。12月13日、東宝本社(東京・有楽町)で行われた会見に長澤と春名慶プロデューサーが出席し、来年1月に控えるクランクインに向けて意気込みを語った。
本作は「いま、会いにゆきます」などで知られる市川拓司の同名恋愛小説の映画化で、長澤、山田孝之、塚本高史のトリプル主演作。長澤は、実年齢の19歳を上回る22歳の元モデル役に扮するが、「いつも『新しい自分に出会えるといいな』と思って演じていますが、高校を卒業して意識も変わってきたので、学生の時のような無邪気さではなく、大人の雰囲気を出したいと思います」と目標を述べた。
なお、会見では映画とは関係ない長澤の初恋に関する質問も飛んだが、長澤は「初恋は小学生の時。相手は通学路ですれ違った中学校のサッカー部の人で、一目ぼれでした」と堂々と応じ、大人になった一面を見せた。「そのときは彼によろしく」は、07年初夏公開。
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