ジョージ・クルーニーが「ホワイト・ジャズ」の映画版に主演
2006年12月5日 12:00

ジョージ・クルーニーが、ジェームズ・エルロイ原作「ホワイト・ジャズ」の映画版に主演することが明らかになった。「ホワイト・ジャズ」は、「ブラック・ダリア」「ビッグ・ノーウェア」「L.A.コンフィデンシャル」と続くエルロイの「暗黒のLA四部作」の最後を飾る作品で、クルーニーは警察組織の陰謀に翻弄される悪徳警官を演じることになる。監督は、「NARC/ナーク」のジョー・カーナハンで、クルーニーはプロデューサーも務める。さらにクルーニーは、「オーシャンズ11」のプロデューサー、ジェリー・ワイントローブが製作する強盗映画「ベルモント・ボーイズ」を監督することも決定。07年春にクランクインするアメフト映画「Leatherheads」を監督・主演したのち、コーエン兄弟の新作「Burn After Reading」に出演することがすでに決まっており、今回新たに2つの映画企画が決まったことで、08年までスケジュールがいっぱいとなった。
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