「ホビットの冒険」有名プロデューサーが、P・ジャクソン監督を支持
2006年11月28日 12:00

ピーター・ジャクソン監督の降板宣言で「ホビットの冒険」(J・R・R・トールキン)の映画化が迷走中だが、トールキン作品の権利を握る有名プロデューサー、ソウル・ゼインツ(「カッコーの巣の上で」「アマデウス」「イングリッシュ・ペイシェント」)が、ジャクソン監督に「ホビットの冒険」の監督を任せると発言した。現在、「ホビットの冒険」の製作権はニューライン・シネマが保有しているが、来年になればその権利がゼインツのもとに戻るため、そのときは正式にジャクソン監督に依頼するつもりだという。ゼインツはドイツのサイトElbenwald.deで、「彼はスタジオのやり方にうんざりしていて、自分のギャラを受け取るためにニューラインを訴えなくてはいけなかったほどだ」と、ジャクソン監督を擁護。「僕はきちんと支払うし、彼のことを完璧にサポートするつもりだよ」と語っている。
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