J・キャメロン新作のVFXを「キング・コング」のWETAが担当
2006年8月4日 12:00
※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました
J・キャメロン新作のVFXを「キング・コング」のWETAが担当
ジェームズ・キャメロン監督の最新作「Avatar」のVFX(ビジュアル・エフェクト)を、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「キング・コング」を手がけたVFXプロダクション、WETAが担当することが明らかになった。「WETAは、VFXにおいてトップであることを証明している」と、キャメロン監督はその理由を説明。「特に私の映画で重要な、パフォーマンス・キャプチャーをベースにしたキャラクターアニメーション技術が優れている」と語っている。VFXスーパーバイザーを務めるのは、「キング・コング」のジョー・レッテリ。「Avatar」は、08年夏に全米公開の予定だ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント