J・キャメロン新作のVFXを「キング・コング」のWETAが担当
2006年8月4日 12:00
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J・キャメロン新作のVFXを「キング・コング」のWETAが担当
ジェームズ・キャメロン監督の最新作「Avatar」のVFX(ビジュアル・エフェクト)を、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「キング・コング」を手がけたVFXプロダクション、WETAが担当することが明らかになった。「WETAは、VFXにおいてトップであることを証明している」と、キャメロン監督はその理由を説明。「特に私の映画で重要な、パフォーマンス・キャプチャーをベースにしたキャラクターアニメーション技術が優れている」と語っている。VFXスーパーバイザーを務めるのは、「キング・コング」のジョー・レッテリ。「Avatar」は、08年夏に全米公開の予定だ。