ようやく決定。「黄金の羅針盤」監督にクリス・ウェイツ
2006年5月16日 12:00

フィリップ・プルマンの人気ファンタジー小説「黄金の羅針盤」(新潮文庫)の監督が、ようやく決定した模様だ。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズを手がけたニューライン・シネマが製作を手がける同作は、当初「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ウェイツが脚本・監督を手がけることになっていたが、複雑すぎるVFXを理由に監督の座を退いた。その後、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」の新鋭アナンド・タッカーが起用されたものの、「クリエイティブ面における相違」で降板。その知らせを聞いたウェイツ監督が、再び「黄金の羅針盤」に興味を示し、監督に返り咲くことになった。「黄金の羅針盤」は、「ライラの冒険」シリーズの第1作で、ニューライン・シネマとしては第2作「神秘の短剣」、第3作「琥珀の望遠鏡」と続けて製作したい意向だ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)