「ハリポタ」最新作でハーマイオニーが来日会見
2005年11月22日 12:00

人気シリーズ最新作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の公開を控え、同シリーズでハーマイオニー役を演じているエマ・ワトソンが来日。11月18日に東京国際フォーラム(東京・有楽町)で会見を開いた。
エマは昨年に続き2度目の来日だが、主人公ハリーことダニエル・ラドクリフは別の映画の撮影のため来日できず、ビデオメッセージで「アクションや特撮がすごいけど、今回は初恋も描かれていて人間味にあふれているよ」と挨拶。また、当初は来日予定だったロン役のルパード・グリントも祖父が急逝したことで来日をキャンセル。「シリーズはどんどん進化してるから楽しんで」とメッセージが送られた。
会見場のエマは本作の演技について「大きな感情の幅を表現できてチャレンジングだった」「(劇中の恋模様には)実体験を役立てたられたと思う」と語り、これまでのシリーズを通して「いろんな体験や出会いで成長したと思うけど、それは観客の皆さんのほうがよく感じてもらえるかも」とコメント。思春期真っ只中の彼らの成長ぶりをスクリーンで確認されたし。11月26日より全国ロードショー。
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