第6回東京フィルメックス、ラインナップ発表
2005年10月4日 12:00

今年で6年目を迎えた「東京フィルメックス」。その上映作品のラインナップが去る9月28日、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターにて発表された。
コンペティション部門は例年通りアジアの新進作家による選りすぐりの9作品をピックアップ。そして特別招待作品にはオープニング作品でもあるホウ・シャオシェン監督の「スリー・タイムズ(仮題)」や、一昨年の日本の映画賞を独占した「ヴァイブレータ」のコンビ、廣木隆一監督と寺島しのぶ主演による新作「やわらかい生活」などが入っている。
特集上映は「生誕百年特集 地獄のアルチザン 中川信夫」、松竹とのコラボレーション「松竹110周年祭」、そして「映画大国スイス」などが組まれており、渡米直前のダグラス・サークの作品も見ることが出来るという。
第6回東京フィルメックスは、有楽町朝日ホールをメイン会場に11月19日から27日まで開催される。
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