ハリケーンの影響で、新番組の予告編放送を中止
2005年9月13日 12:00
500人を超える犠牲者を出したハリケーン・カトリーナの被害を受けて、アメリカのABCは、この秋からスタートする新番組「Invasion」の予告編の放送を中止した。予告編では猛烈なハリケーンに襲われる人々の様子が描かれていたが、ABCは9月21日からの本放送をキャンセルするつもりはないという。同局によると、「Invasion」はハリケーンについての物語ではなく、ハリケーンの到来以降につぎつぎと起きる不可思議な出来事を描くSF的なシリーズだとのこと。無人島を舞台にしたABCの人気番組「LOST」と似たテイストのようだが、ハリケーン被害に苦しむ人々がリアルに描かれているだけに、物議を醸すことになりそうだ。
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