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アトム・エゴヤンの問題作、米で成人指定

2005年9月13日 12:00

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アトム・エゴヤン監督の最新作「秘密のかけら」(原題「Where the Truth Lies」)のレイティングが、アメリカで17歳未満の観賞を一切禁止するNC-17指定を受けた。
問題となったのは、ケビン・ベーコンコリン・ファースレイチェル・ブランチャード(「クライム・チアーズ」「ロード・トリップ」)による3人のセックスシーン。本作を配給するシンク・フィルムは、問題のシーンは「芸術的に撮影されており、また、ミステリーに欠かせない重要な場面となっている」と抗議したが、MPAA(全米映画協会)はNC-17指定を取り下げなかった。
エゴヤン監督はシーンの削除を拒否しているため、シンク・フィルムはアンレイテッド扱いで公開に踏み切ることになりそうだ。
秘密のかけら」はルパート・ホルムズによる同名ミステリーの映画化で、ディーン・マーティンジェリー・ルイスを彷彿とさせる、かつての人気お笑いコンビの伝記執筆をすることになった若い女性記者が、暗い過去を掘り当てていくというミステリー。10月21日に全米で限定公開される予定で、日本公開は12月。

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