監督も役者もお笑い芸人!ウッチャン初監督作品
2005年6月14日 12:00

お笑いコンビ、ウッチャンナンチャンのウッチャンこと内村光良が念願の初監督を務めた映画「ピーナッツ」が、6月6日にクランクアップを迎えたことを受けて、11日、東京・赤坂の東京全日空ホテルにて記者会見を開いた。
映画は、監督のほか主演も務める内村が生み出したオリジナルストーリーで、帰郷した主人公が地元の草野球チームと商店街の危機を救おうとする中、チームメイトたちとともに成長していく物語。監督がお笑い芸人なら、出演者も異色な顔ぶれで、さまぁ~ず、TIM、ふかわりょうといった、内村監督となじみ深い芸人ばかり。内村は「普段からよく飲みにいくメンバーで、このチームワークを映画に活かせたら面白いと思った」と起用の理由を説明。「脚本は何度か書き直したが、キャラ設定は最初に思いついたときから変わっていない」という全員が“はまり役”。また、集まった“役者”たちの演技はどうだったのかという質問には、登壇者たちも色めきだったが「(ヒロイン役の)佐藤めぐみちゃんをはじめ、女優陣が実に素晴らしかったです。……以上!」とだけ答えると、男性陣からすかさず突っ込みが入るなど、会見は終始にぎやかに行われた。
今後は編集などのポストプロダクション作業に入り、来春公開の予定。
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