ジェニロペ、自分の女王様ぶりにショックを受ける?
2005年5月17日 12:00
ジェニファー・ロペスが、レコーディングの様子を記録したドキュメンタリー映画を自ら葬り去ったらしい。
アメリカのレーダー誌によると、ジェニファー・ロペスの所属レコード会社であるソニーは、ニューアルバム「Rebirth」のメイキング映画を、ボブ・ディランのドキュメンタリー映画「ドント・ルック・バック」を監督したD・A・ペネペイカーに依頼した。ソニーの重役や彼女のマネージャーはペネベイカーが製作したドキュメンタリー映画を「ジェニファーの本質をよく捉えている」と評価したのだが、当のジェニロペは大激怒。自分がスタッフを怒鳴り散らし、辛く当たる様子を見て、相当ショックを受けたらしい。ペネベイカー監督はジェニロペのドキュメンタリーを製作したことは認めているが、レーダー誌の記事についてはノーコメントとしている。
関連ニュース
若き日のボブ・ディランに影響を与えた“伝説の歌手”を演じるために――エドワード・ノートン&モニカ・バルバロ「名もなき者」秘話を明かす【NY発コラム】
2025年1月16日 10:00
オリジナル 洋画 コラム