水難を扱った映画の監督が津波の被害に!
2005年1月4日 12:00
アメリカ人の映画監督が、スマトラ沖地震による津波の被害に遭っていたことが明らかになった。昨年、アメリカでスマッシュヒット放った低予算ホラー映画「オープン・ウォーター」のクリス・ケンティス監督と、妻でプロデューサーのローラ・ラウが、プーケット島で休暇中に津波に襲われた。ホテルに津波が押し寄せてきたとき、すぐに上の階に逃げて無事だったという。ちなみに「オープン・ウォーター」は、サメだらけの海に取り残された2人のダイバーを描くドキュメンタリータッチの映画で、そのクリエイターたちが本物の水害に遭ったという皮肉な出来事。本作は今年の夏に日本公開予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー