いよいよ出陣。「ハウルの動く城」完成披露
2004年11月9日 12:00

「天空の城ラピュタ」以来の宮崎アニメファンだという倍賞は、映画の感想を問われ「最初は仕上がりを予想できなかったが、映画を観終え、スタッフの皆さんと大きく素敵な山に登ったんだと、とても感動しました」と興奮気味に語った。また、自宅のTVで観る映像の90%は宮崎作品だという木村も「監督は、白髪の生えた少年。世の中はデジタル化しているが、人の頭の中だけはデジタル化しないという事を感じてもらえると思う」と宮崎アニメの魅力を語った。
なお、本作は全国約450スクリーンでの公開が決まっているが、これは「踊る2」の408スクリーンを上回る邦画最多記録(全国のスクリーン数は約2700)。果たしてどんな記録が飛び出すか。11月20日に注目だ。
関連ニュース



【第97回アカデミー賞ノミネート全リスト】「エミリア・ペレス」が最多12部門13ノミネート!日本勢は伊藤詩織監督が長編ドキュメンタリー部門、西尾大介監督「あめだま」が短編アニメ部門に選出
2025年1月24日 00:02
洋画 アカデミー賞



映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge