シュワ知事、今度はアメリカ大統領に立候補?
2004年11月2日 12:00

カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが、大統領選挙への出馬の意志を明らかにした。アメリカの憲法ではオーストリア生まれの彼は立候補することができないが、外国生まれのアメリカ市民にも大統領になる権利を与える修正案をシュワは支持。報道番組「60ミニッツ」の取材でも、「私は、常に頂上を目指している」と大統領になる野望があることを明かした。ただし、実際に立候補するのは、まだ先の話になりそう。「今は、州知事としてやらなきゃいけないことがたくさんある。カリフォルニアの混乱を正すというのが、私の政治公約だ」。ちなみに州知事としての仕事に対し、10段階評価で8と自己採点。「議員とのコミュニケーションが足りないかもしれない」と反省した。
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