ミック・ジャガーが製作する夢の映画に、大物女優が続々?
2004年10月26日 12:00

ニューライン・シネマが製作する「ザ・ウィメン」に、メグ・ライアン、ユマ・サーマン、アネット・ベニング、サンドラ・ブロック、アシュレイ・ジャッドらハリウッドの大物女優が大挙して出演するかもしれない。同作は、39年の同名映画のリメイクで、メグ・ライアンが10年前から熱望していた企画である。オリジナル版はジョージ・キューカー監督の日本未公開作。舞台はニューヨークの社交界、130人を超える登場人物がすべて女性という、まさに女性による女性のためのコメディで、かつてメグ・ライアンが製作・主演、ジュリア・ロバーツ共演、ジェームズ・L・ブルックス監督で映画化の動きがあったものの、実現には至らなかった。今回のリメイクでは、ミック・ジャガーがプロデューサーとサウンドトラックの監修を担当、監督・脚本はテレビ脚本家のダイアン・イングリッシュが務める。撮影開始は来年2月の予定だ。
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