ショーン・コネリーが引退宣言?
2004年10月5日 12:00
ハリウッドでは、ショーン・コネリーが映画から引退するのではないかとの憶測が流れている。来年2月にクランクイン予定のサスペンス映画「ジョサイアズ・キャノン」(ブレット・ラトナー監督)から突如降板を表明したショーン・コネリーは、「回想録の執筆に時間を費やしたいため」との声明を発表したが、バラエティ紙にコメントを寄せた知人によると、本当の降板理由は、コネリーが大作映画への興味を失ったためだという。コネリーの本作への出演料は1750万ドル(約19億円)。撮影は2月からプラハでスタートする予定だった。
コネリーは、「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」の撮影中、スティーブン・ノリントン監督と激しく対立し、その後も「エンド・ゲーム」という企画を巡って、マンダレイ・エンタテインメントと訴訟合戦をしたため、映画製作へ戻る気分ではなくなってしまったのだとか。ちなみに回想録の執筆は、今月から始まったそうだ。ラトナー監督は、早速コネリーの代役探しに取りかかっている。
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