ウィノナ、再起をかけて「ヘザース」の監督と再タッグ
2004年9月21日 12:00
ウィノナ・ライダーが、今なおカルトな人気を集めるブラックコメディ「ヘザース/ベロニカの熱い日」(89)のマイケル・レーマン監督の新作「メアリー・ワーナー」に主演することが分かった。ウィノナが映画に主演するのは、02年の万引き事件以来、初めてのこと。ウィノナは、再び女優として活躍すべく、自身をトップスターへと押し上げた「ヘザース」のレーマン監督と組むことにしたようだ。
「メアリー・ワーナー」は、ルームメイトが作ったマリファナ入りのチョコレートケーキを食べてしまった怠け者の女優が、人生を変えるような不運な出来事を経験する、という物語。脚本はディラン・ハガティが担当、撮影は来年1月15日からロサンゼルスで行われる予定。
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