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「ポーラー・エクスプレス」監督来日。ハンクスがCGになった理由は?

2004年8月31日 12:00

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ロバート・ゼメキス監督(左)と プロディーサーのスティーブ・スターキー
ロバート・ゼメキス監督(左)と プロディーサーのスティーブ・スターキー
フォレスト・ガンプ/一期一会」、「キャスト・アウェイ」のロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演の2人が3度コンビを組み、今年のクリスマスに公開される予定の話題のCG映画「ポーラー・エクスプレス」。本作のPRのため、製作のスティーブ・スターキーと監督のロバート・ゼメキスが来日、8月26日、東京・六本木のパークハイアット東京にて記者会見を行なった。
今回の企画は、トム・ハンクスが子供に読ませるために買ったクリス・ヴァン・オールズバーグの絵本「急行『北極号』」の映画化権を自ら買い、ゼメキスに話を持っていったのが発端。なぜフルCGにしたかというと、ゼメキス監督は「絵本の油絵があまりにも美しかったので、その質感をスクリーンでも生かすためにはCGでやるしかなかった」とし、「11月に皆さんが本作をご覧になれば絶対納得するはず」と自信たっぷりにコメントした。また、本作では顔に約160のセンサーをつけて、俳優の表情を細かく描写することが出来るというパフォーマンス・キャプチャーという新手法が使われており、実際の製作現場でトム・ハンクスが1人5役で奮闘する模様とともに説明された。製作のスティーブ・スターキーは、「この技術は顔と身体の演技を同時に捉えることが出来る画期的な技術で、これからのCG映画の先駆けになるだろう」と語った。「ポーラー・エクスプレス」は11月27日公開。

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