小津安二郎生誕100年記念映画、監督、一青窈とベネチアへ
2004年8月31日 12:00

ホウ監督は「今回、小津安二郎生誕100年ということで日本でこの映画を撮り、幸いにも世界各地で公開されるということですが、この映画の見方、評価がヨーロッパや他の都市と日本では異なってくるだろうと思っています。ヨーロッパでは小津監督に対する評価がとても高いので『小津の何を受け継いでいるのかな?』という風に見られると思うし、ニューヨークでもそれに近い見方をされると思います。だけど、やはり一番気になるのは日本での反応で、日本の観客に、『何か外国の人が撮った映画じゃないみたいだね』と言われたら、嬉しいですね」とコメント。また、今回映画初出演でその出演作がベネチア映画祭出品という幸運な映画デビューを飾った一青は「(ベネチア映画祭について)賞を獲ろうとか、そういうことは何にも考えておらず、ただ楽しんで来ます」と語っていた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ