ウォシャウスキー兄弟が、アメコミの原作を執筆
2004年7月6日 12:00
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟が設立したコミック会社バーリーマン・エンターテインメントが、今後のリリース計画を明らかにした。今年11月に、「マトリックス」シリーズのコンセプチュアル・デザインを手がけたジェフリー・ダロウによる「ショーリン・カウボーイ」、今年12月に「マトリックス」シリーズのストーリーボードを手がけたスティーブ・スクロースの「ドク・フランケン」を続けて発売する。ウォシャウスキー兄弟は、「ドク・フランケン」のストーリーにも参加するという。ちなみに、バーリーマン・エンターテインメントは、「マトリックス」に協力してくれたジェフリー・ダロウとスティーブ・スクロースの2人に発表の場を設けるために設立したもので、商業的な利益は追求しないつもりだという。何はともあれ、一連の作品が将来的に映画化されるのを期待したいところだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート