女子高生ジャズバンド「スウィングガールズ」が演奏を披露
2004年7月6日 12:00

矢口監督自身、撮影中にすっかりジャズの魅力にハマり、自腹でテナーサックスを購入したそうだが、上野樹里らキャストも2度の合宿生活を経て、吹替え無しで全ての演奏を行ったという。これについて矢口監督は、「普通は演奏は吹替えだが、それではジャズのスウィングの楽しさが伝わらないと思った」と、役者自身の演奏にこだわった理由を語った。
また、この日は総勢17名のキャストが、スタンダードナンバー「A列車で行こう」など計4曲を披露。演奏終了後に、詰め掛けたマスコミから盛大な拍手が自然発生するほどの熱演をしてみせた。9月11日公開。
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