「ゴーゴー夕張」に「極妻」も登場?「あずみ2」の製作が決定
2004年4月13日 12:00

1作目の公開から1年を経ずに製作が決定した「あずみ2」だが、今回は「女と女の戦い」というキャッチコピー通り、高島礼子や栗山千明らの女忍者との戦いを描くという。前作の北村龍平からバトンタッチされ、今作で時代劇に初挑戦する金子修介監督は「娯楽映画はパート2が一番面白い。『ゴーゴー夕張対あずみ』もあれば、『極妻対あずみ』もある。時代劇は難しいという先入観は捨てて、自由な発想で撮りたい」と抱負を語った。
また、1作目からのプロデューサー山本又一朗は「前作は数えたらキリが無いくらいの映画祭から招待され、大変好評だったので、この映画も引き続きインターナショナルで通じる娯楽映画にしたい」と自信たっぷりに語った。撮影は15日に京都で始まり、6月上旬にはクランクアップ予定。公開は05年春を目指す。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント