「イノセンス」に続け!「アップルシード」の世界配給が決定
2004年3月9日 12:00

2Dのセルアニメーションと3DCGを融合させ、全く新しいスタイルの「3Dライブアニメ」を生み出したとして評判の「アップルシード」(荒牧伸志監督)。4月17日より公開される同作だが、国内での公開を前に全世界配給が決定した事が発表された。海外配給を担当するのはジェネオンUSAで、北米は最短で今夏の公開、その後ヨーロッパはじめ世界で公開されるという。
「アップルシード」は、同じく全世界配給が決定している「イノセンス」(押井守監督)の士郎正宗が原作。海外市場では絶大な人気を誇る士郎作品だけに、その新作2本がどれだけパフォーマンスできるかに注目したい。なお、坂本龍一、ポール・オークンフォールド(「マトリックス・リローデッド」)らが参加した「アップルシード」のサントラCDも全世界でリリースされる。
(C)2004士郎正宗/青心社・アップルシードフィルムパートナーズ
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