ジェームズ・キャメロン、6年ぶりに新作を製作?
2004年1月27日 12:00
全世界で大ヒットを記録した「タイタニック」以来、長編映画の監督業から遠ざかっていたジェームズ・キャメロンがようやく再始動することになった模様。プロデューサーのジョン・ランドーによれば、新作は「大きな製作費を投じ、特殊効果をたっぷり盛り込んだSF超大作」で、監督自身が開発に関わった3Dリアリティ・カメラを利用することになるという。スタジオは20世紀フォックス。タイトルや詳しい内容は明らかにされていない。キャメロン監督は、実在のフリーダイバーをモデルにした「ザ・ダイブ」の映画化も準備中だが、このSF映画のほうを先に手がけることになりそうだ。
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