世界のニナガワ、映画監督業への更なる意欲。「嗤う伊右衛門」会見
2003年11月11日 12:00
会見前に一般客と一緒に映画を鑑賞した蜷川監督は、「監督と演出家の2つの顔を持っている自分は幸せ。もっと映画監督をしたくなった」と更なる監督業に意欲を見せたが、撮影中は、お岩の決め台詞「うらめしや」が「愛してる」に聞こえるよう試行錯誤したそうだ。これを受け京極も「観た事がない時代劇。参りました」と監督を絶賛してみせた。
古典的ホラー「四谷怪談」を、現代にも通じる“激愛の物語”に再生したという監督の手腕に注目したい。04年2月上旬公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
本日公開 注目特集
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
注目特集
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
注目特集
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
注目特集
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
注目特集
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
注目特集
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
注目特集
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー