マコーレー・カルキンがレクター博士に?
2003年9月2日 12:00
マコーレー・カルキンが、若き日のレクター博士を演じるかもしれない。これは、現在進行中の「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」に続く新たな“ハンニバル・レクター”シリーズの最新作「ザ・レクター・バリエーション」の企画で、原作者のトマス・ハリスが脚本を手がけ、12歳、16歳、20歳、25歳と4つの時代のレクター博士を4人の俳優で描いていくというもの。プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスによれば、「Party Monster」でカルキンが演じた、ドラッグ中毒でゲイの殺人犯の役が非常に気に入ったのだという。
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