アンジェリーナ・ジョリーが、ビリー・ボブとの関係を振り返る
2003年7月15日 12:00
「トゥームレイダー2」の全米公開を控えるアンジェリーナ・ジョリーが、久々に公の場に姿を表し、離婚したばかりのビリー・ボブ・ソーントンとの関係について語った。2人が別居したのは02年6月で、カンボジア生まれのマドックスを養子に迎えた11日後のことだったという。「2人とも変わって、まったく違った人間になってしまったの」として、今では友だちですらないとコメント。「自分は結婚に向いていないことが分かった」というアンジェリーナは、それ以来「一時だけの父親は息子にとってよくない」と考え、デートもせず、子育てに専念しているという。
また、過去に1度だけ女性と付き合っていたことや、葬儀関係の仕事に就こうとしていたこと、高校時代には、「傷付けるという行為が原始的で誠実なことに思えた」ので、セックス中にナイフを取り出してお互いを傷つけあったこともあったと告白。だが母親になった今は、自滅的な行動はとらなくなったということだ。