ティム・バートン監督、2人の男の間で板挟みに
2003年7月15日 12:00

ティム・バートン監督が念願の企画「チョコレート工場の秘密」の映画化を手がけることはお伝えしたが、来年撮影開始にもかかわらず、いまだに出演者が1人も決まっておらず、スタジオが焦っているという。原因は、どうやら監督自身にあるようだ。主役のウィリー・ワンカ役には、マイケル・キートンとクリストファー・ウォーケンが候補に挙がっているのだが、バートン監督は選択ができないでいるという。2人ともバートン監督がお気に入りの俳優で、マイケル・キートンとは「ビートルジュース」と「バットマン」で、クリストファー・ウォーケンとは「スリーピー・ホロウ」で一緒に仕事をしている。いずれにせよ、バートン監督にとっては、苦渋の決断を迫られることになりそうだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート