今年のカンヌ、トムとニコールが鉢合わせ?
2003年4月15日 12:00

開幕を1カ月後に控えたカンヌ国際映画祭の上映作品が徐々に明らかになってきた。当初、オープニング作品の最有力候補としてハリウッドのVFX大作なども挙がっていたが、最終的にフランス映画に落ち着いた模様。その作品とは、「TAXi」シリーズのリュック・ベッソン製作、ジェラール・クラブジック監督による「Fanfan la Tulipe」。本作は54年のカンヌで監督賞を受賞したクリスチャン・ジャック監督作「花咲ける騎士道」のリメイクとなる。主演を務めるのは、バンサン・ペレーズとペネロペ・クルス。ペネロペのお供としてトム・クルーズの来場も予想されるが、気になるのはラース・フォン・トリアー監督作「Dogville」の動向。こちらの主演女優はトムの前妻ニコール・キッドマン。離婚以来、公の場で一度も顔を合わせていないトムとニコールの2人が、カンヌで鉢合わせになるのではと、場外の話題でも注目が集まっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

クレイジーすぎてヤバい映画
【みつけました】超大作をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年…ってどんな映画!?
提供:Henge