アカデミー賞アニメーション部門、候補作出そろう
2002年12月17日 12:00

前回からアカデミー賞に新たなカテゴリーとして加わった「最優秀アニメーション部門」。その年に資格作品が8本以上あれば実施するという変則的な賞だが、本年度に公開されたアニメーション作品が17にものぼることから、来年も実施されることが決定した。ディズニーアニメ「リロ&スティッチ」から、アダム・サンドラーの「エイト・クレイジー・ナイツ」、実写とCGの合成映画「スチュアート・リトル2」などバラエティ溢れる候補作のなかで、もっとも最有力と言われているのが、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」。すでに賞レースを総なめにし始めており、一気に業界の注目度は高まっている。ただ、マーケティングの失敗から全米ボックスオフィスでは振るわなかったことから、アカデミー会員への売り込みが鍵となりそうだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
大好きな映画を、まさかの方法でとことん応援できる!! 革命的すぎてヤバい。
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和