またまた明らかになった、ビリー・ボブの珍性癖
2002年11月5日 12:00

オレンジ色の食べ物しか口にしないオレンジ・ダイエットに引き続き、ビリー・ボブ・ソーントンの変わった性癖が明らかになった。なんと、ビリー・ボブは銀食器がないと食事が出来ないのである。この珍性癖が発覚したのは、撮影中の「Bad Santa」のロケ現場。昼休みに、ビリー・ボブが金切り声とともに控え室から飛び出したので、悲鳴に驚いたスタッフたちが集まったところ、ビリー・ボブはパニック状態で、自分の銀食器セットを探していたのだ。結局、しばらくしてビリー・ボブは自分の鞄に大切にしまっていたことを思い出し、騒動は一件落着。ビリー・ボブもスタッフも無事食事にありつけたそうな。ちなみに、この「Bad Santa」は、「ゴーストワールド」のテリー・ズウィコフ監督が、ビリー・ボブ扮するサンタクロース姿の詐欺師の珍道中を描くブラックコメディ。
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