「バットマンVSスーパーマン」キャスティング続報
2002年8月27日 12:00

注目作「バットマンVSスーパーマン」がウォルフガング・ペーターゼン監督のもと、キャスティング作業中であることはすでにお伝えした通り。バットマン役にコリン・ファレル、スーパーマン役にはジュード・ロウなどの名前が挙がっていたが、このうちジュード・ロウが降板していたことが判明した。どうやら製作のワーナー・ブラザース側が、今後製作予定の「スーパーマン」シリーズにジュード・ロウを出演させたかったのに対して、当の本人はこの映画のみの出演を希望し、条件が折り合わなかったためらしい。現在、スーパーマン役候補として名前が挙がっているのは「ブラックホーク・ダウン」のジョシュ・ハートネット。2004年公開予定となっているが、まだまだ紆余曲折ありそうだ。
関連ニュース

【第82回ベネチア国際映画祭】社会派作品が目立つコンペティション ホアキン・フェニックスが夫婦で製作参加の「The Voice of Hind Rajab」が高評価
2025年9月6日 09:40
取材 海外映画祭




