マライアの新作映画が公開中止に!
2002年5月14日 12:00

初主演作「グリッター/きらめきの向こうに」が全米で大コケになった実績を持つマライア・キャリー。その彼女の新作映画「ワイズガールズ」(ミラ・ソルビーノ共演)が、全米の映画館では公開されないことになった。同作が公開されるのは、有料ケーブルチャンネル「HBO」のみになるという。映画の方ではさんざんなマライア・キャリーだが、本業の音楽ではいいニュースも。ヴァージン・レコードから契約をうち切られたマライアは、アイランド・デフジャム・ミュージックと2000万ドル(約25億円)の契約(アルバム3枚)を結んだ。ヴァージン・レコードとの契約金1億ドル(アルバム5枚)にはとうてい及ばないが、「グリッター」のサントラが世界でたった200万枚しか売れなかったことを考慮すれば十分な額である。しかも、彼女はヴァージンの親会社EMIから違約金として、2800万ドル(約36億円)を受け取っている。ちなみにそのEMIは、最近1800人のリストラを発表したばかり。
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