マライア・キャリー、退院。主演作の公開は延期
2001年8月14日 12:00

「極度の疲労」でコネチカットの病院に入院していたマライア・キャリーが退院した。体調は快方へ向かっているそうだが、すでに入院劇の影響が出ている。初主演映画「Glitter」の全米公開は8月31日に予定されていたが、マライアが十分にプロモーション活動を行うことが不可能なことから、9月21日へと延期。これにともなって、映画のサウンドトラックCDも発売日が9月11日まで延びた。マスコミの「Glitter」に対する評価は低く、スパイス・ガールズが主演した「スパイス・ザ・ムービー」を引き合いに出す向きも多いが、いずれにしろマライアのスターパワーでどれだけ観客を動員できるかが見物。ちなみに彼女は、「Wisegirls」というインディペンデント映画にも出演していて、こちらではミラ・ソルビーノと共演している。
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