ベン・アフレック、アル中更生施設へ!
2001年8月7日 12:00

今夏大ヒットを記録した「パール・ハーバー」で主演をこなし、さらに、ハリソン・フォードに次いでジャック・ライアンを演じる「The Sum of All Fears」に出演と、今のりにのっているかに見えるベン・アフレックが、先週の火曜日、自らリハビリ施設に入った。「偶然の恋人」という映画でアルコール依存症に悩む男を演じていたアフレックだが、どうやら実生活でも同じだったらしい。「The Sum of All Fears」と「Changing Lanes」の撮影が終わり、「パール・ハーバー」のプロモーションが一段落着いたところで、アルコール依存症の治療に本腰を入れる気になったのだろう。ちなみにアフレックはケビン・スミス監督の「ジェイ&サイレント・ボブ」に、ベン・アフレック自身として出演し、セルフパロディを披露している。
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