マライア・キャリー、自殺未遂?
2001年8月7日 12:00

「極度の疲労」のため、ニューヨークの病院に入院したマライア・キャリーだが、割れたグラスで手首を切ったための入院という噂が流れている。デビュー以来、順風満帆に見えたマライアのキャリアだが、最近はどうも芳しくない。初主演映画「Glitter」(8月31日全米公開予定、写真)の前評判が悪く、また、ヴァージンレコード移籍後初のシングル「ラバー・ボーイ」も売れ行きがいまいち。その上、ラテン系歌手ルイス・ミゲルとの破局の傷も癒えず、八方ふさがりの状態になっていた。入院前日には、自らのオフィシャルサイトに「今は音楽をやるべきじゃないと思うの」というメッセージを残していた。広報担当者はマライアの自殺未遂説を否定し、しばらく休養するとしているが、今後の彼女の動向に注目だ。
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