「オースティン・パワーズ3」製作決定!?
2001年3月6日 12:00

マイク・マイヤーズがニューライン・シネマと「オースティン・パワーズ3」の出演交渉を行っているという。提示額はなんと2500万ドル(約29億円)で、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツなどの出演料2000万ドル(約23億円)をはるかに上回る金額。「オースティン・パワーズ:デラックス」は、全米だけで2億ドル(約230億円)以上もの興収をあげたニューライン・シネマ最大のヒット作のため、深刻なヒット不足に悩むニューライン側としては是非とも実現させたいところだろう。
「オースティン・パワーズ3」(正式タイトルは不明)の舞台は1950年、オースティン・パワーズとドクター・イーブルの学生時代。同級生の2人が何かにつけて張り合う様子と、イーブルがいかに悪の帝国を築くに至ったかが描かれる、いわばエピソード1のようなものだという。ジェイ・ローチ監督以下、オリジナルのスタッフが全員集結する模様だが、新キャストとしてショーン・コネリーの出演が噂されている。コネリーの役柄はオースティン・パワーズの父親で、「007」のパロディ版である「オースティン~」に元祖ジェームズ・ボンドが登場となれば面白い。そういえば、インディ・ジョーンズの父親を演じたのもこの人だった。ちなみに、マイク・マイヤーズは、新「ピンク・パンサー」でクルーゾー警部を演じる予定にもなっている。
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