2000年に公開された外国映画は、362本!
2001年1月16日 12:00
社団法人外配協は、2000年1月1日から12月31日までに公開された長編外国映画の総本数は362本であったと発表した。これは前年より64本の増加。国別では、やはりアメリカが断トツの188本。フランスの40本、イギリスの25本がこれに続く。目立つのは、韓国映画の14本。インド映画は意外に少なく4本。また、配給会社別では、日本ヘラルド映画が29本でトップ。ソニー・ピクチャーズの20本、20世紀フォックス、UIPの19本がこれに続く。ちなみにギャガ・コミュニケーションズは、単独で配給した17本にヒューマックスとの共同配給18本を合算すれば、35本でトップとなる。で、あなたは何本観ましたか?。