3Dを巧みに駆使した色彩豊かなアニメ
具体的な設定がよく語られないまま勝手に盛り上がって終わってしまったなぁという印象。
非常に卓越した3Dアニメだったように思います。キャラやパーツなどのディテールが作り込まれていて、気持ち悪いくらいにリアルなところもありましたが、画面全体の一体感が崩れていたところも多かった気がします。全体的に非常に無機質だったような─狙いなのかどうか・・・でもちょっと嫌な感じ?まるで全部が人工物であるような設... 続きを見る
ハイサイ。涙が止まらない。バンドマンが沖縄の田舎を離れて、東京の都会に行ってトラブル発生。ミュージシャン特有の、ドロドロとした青春時代。そして、大人になる。
心を揺さぶる感動あります。田舎者の女の子は、都会のバンドマン野郎とかミュージシャン野郎とか、男はみんなオオカミだ、気をつけようね、という話です。やたら、病院とか病気とかになるのは、なぜ? 続きを見る
一寸したフードロードムービー
パリに向かう機内食から始まって、旅先々でご当地の食材や食べ物に出会い、最後の最後まで美味しそうな映画でした。
井之頭五郎=松重さんの表情が面白くて、ついつい笑いたくなります。
ストーリーは漫画チックではありますが、ちょっとした仕掛けもあって、最後まで見飽きず楽しめました。
そして何よりお腹がすきました! 続きを見る
素晴らしい映画でした
見て良かったです。子どもたちの優しさに感動しました。小さい社会で自分の思い通りにならないこともありますが、泣いている子には回りにいる子が声をかけたり、手伝ったりする姿がありました。泣いている子の心の葛藤も垣間見れました。先生たちもそれぞれの強みを生かし働かれていて、大変なお仕事だと感じました。大勢の保護者の方やお子さんが出ていたので一人一人の許可を取るのが大変だったのではと思いました。素敵な... 続きを見る
いつの世にも戦争は庶民の生活を破壊
「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」という言葉は、トルストイの小説「アンナ・カレーニナ」の書き出しとして、あまりにも有名ですけれども。
当時の世相(第一次世界大戦前夜のフランス)では、下水道清掃人というのは社会の最下層と位置づけられていたようで、道路清掃人の方が、いわば「格が上」の仕事(職業)だったようです。
ひところのフランス(パリ)では、... 続きを見る
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