心洗われる感動の物語でした。
作中で366日が流れてきた瞬間涙が溢れてきて、相手を思うが故のすれ違いに歯痒さを感じつつも、ピュアな恋愛に羨ましさを抱いたり、とても心が満たされる作品でした。周囲の大事な人には日頃から感謝を忘れず伝えたいなと感じました。 続きを見る
巨大なサメが凄い迫力
スティーヴン・スピルバーグ IMAX映画祭で鑑賞。
50年前の作品ですが、巨大なサメの映像は本物のようで凄い迫力。
20代でこの作品を作ったスピルバーグは本当に天才だなと改めて認識しました。 続きを見る
舞台は興味をそそられるが…
室町時代、しかも応仁の乱の前というこれまであまり取り上げられなかった年代を舞台にしていることに、まず興味をそそられる。
冒頭から、疫病と飢饉によって積み上がった死体の山と人々の汚れ姿がリアルで、作り手たちの気合いの入り方がわかる。虐げられた庶民が無策な権力者たちに立ち向かうという本筋も、入江悠監督の持ち味である反骨心と親和性が高い。
しかし、娯楽映画の枠組みを意識し過ぎたせいか、アクションシ... 続きを見る
珠玉の料理の一皿ひとさら自体が匂い立つようなカメラワークで、巧みに美しく目に訴えかける場面にあります。しかもスピーディでスタイリッシュ!
木村拓哉主演による2019年放送のテレビドラマ「グランメゾン東京」の続編となる映画版。
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●ストーリー
レストラン「グランメゾン東京」が日本で三つ星を獲得してから時が過ぎました。尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)は新たな挑戦の地として、フランス料理の本場パリを選び、「グランメゾン・パリ」をオープンします。名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で“三つ星”を獲得... 続きを見る
無頼と言う生き様の鮮烈さ
平和だったと言われた江戸時代と違ってこの作品で描かれている時代は怖い時代ですね。
飢饉や疫病、更には高利を貪る悪人によって穏やかな生活などどこにも無かったのですね。
そんな時代を変えるべく立ち上がった蓮田兵衛とその仲間たちの物語は鮮烈でした。
何と言っても一番輝いていたのはカエルの長尾謙杜くんでした。
蓮田兵衛の大泉洋さんをも凌ぐようなアクションは圧巻でした。
松本若菜さんの役どころも良かっ... 続きを見る
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