日本でも似たようなことが起きているような…
基本的には「イスラエル軍がパレスチナ人の家をブルドーザーで破壊」→「パレスチナ人がイスラエル軍に抗議デモ」の繰り返し。
家壊して道具奪って井戸をコンクリートで埋め立てて水道管を切断。
ほぼ殺人では?
映像は手ブレ画面多め。
あと、動画を撮影しているパレスチナ青年・バーセルがイスラエル軍に捕まりそうになって必死に逃走する場面も多い(『電波少年』を思い出した)。
個人的に衝撃的だった場面が2... 続きを見る
2014年製作だと十年前の映画。CGが最新だともっとリアルなのでし...
2014年製作だと十年前の映画。CGが最新だともっとリアルなのでしょうが、色んな意味でシッカリしたクオリティでした。また撮影現場の規模が日本の映画に比べて桁違いに大きくて広いのに驚かされますね。 続きを見る
『悲しき願い』依頼をキャンセルさせてくれ…!
北米では劇場公開、日本はPrime Video
コメディ色の強いアクションスリラー映画
殺し屋ジョーは運命的にある女性と出会った。しかし強い頭痛に悩まされていて、病院の検査で数ヶ月の命だと分かった。彼女に本性を知られてはいけない。殺し屋を引退して、自身への暗殺を殺し屋に依頼する。
殺し屋にもルールがある。殺し屋同士は殺してはいけない。しかし依頼があれば別。依頼が完了するまで続けられる。
... 続きを見る
淡々と描かれる苦難の人生
イタリア人移民である監督の祖父母がモデルとなっているストップモーションアニメ。
移民として家や財産、時に家族を失い、貧困や戦争、そして差別に苦しめられながらも必死に生き抜いてきた家族の人生が淡々と描かれている。
ダイナミックな演出や派手なストーリー展開はないが、実写でやったら画が重々しくなりそうな内容をアニメでさらりと描いているので退屈しない。
どの登場人物もそこまで大きい表情の変化がない... 続きを見る
こだわりの映像美と大正ロマンと広瀬すずの後ろ姿
原作は女優の長谷川泰子の「中原中也との愛 ゆきてかへらぬ」(晩年の聞き書き)です(未読)多くの文化人と交流があった女優の波乱の人生の中でも特筆すべき、詩人の中原中也と文芸評論家の小林秀雄との三角関係を映画にしました。
雨の京都の町並み、赤い番傘、大正時代の建造物や調度品の美しさに引き込まれました。衣装も素敵です。
長谷川泰子の事は知りませんでした。実物写真を見ると、日本人離れした派手な顔立... 続きを見る
後半のゴリ押し感は面白かったです。
まず、言葉遣いに違和感を感じてしまって、そのせいでなんだか気持ちが乗りきれない状態になってしまいました。そこからたくさんの人物が登場し、それぞれのドラマを描いているのですが、なんだか薄味。もう少し人物を絞って深掘りしても良かったのではないかと思いました。でも、面白おじさん竹中直人は安定してて良かったです。
少々とっ散らかった前半でしたが、城へ戻る後半は物語が一点集中していき、なかなか躍動感... 続きを見る
全891896件中、4231~4240件目を表示