おふざけを封印した大泉洋がマジにカッコイイ!アクションスターとしての一面を堪能できました。加えて高利貸しと盗賊一味に虐げられる農民たちに寄せる篤い人情は、やはり彼ならではのものですね。
映画化の企画は2017年頃に動き出しており、企画プロデュースの須藤泰司は「史上最高にかっこいい大泉洋」を口説き文句に大泉に主演を依頼し、堤真一の起用も決定していました。しかしながら、コロナ禍の影響で製作が延期され、監督の入江のスケジュールもあって、撮影は2023年になってからとなって、ようやく公開にこぎ着けた作品となりました。
原作は、垣根涼介の時代小説。それを大泉洋主演で実写映画化した... 続きを見る
日本人の意地...?
冒頭から共感性が高くて引き込まれるし、色味が海外っぽくて新鮮。
ラストは切ないけれど現代の感覚が反映されていてほろ苦い感じ。
アニメでこんな感情にさせられるのはすごいなと思うけれど若干冗長的。
もしかすると日本人の意地みたいな感想なのかもしれないけれど、嫌な感想を。。
見ている間、確かに素敵なストーリーだしこの作品に悪いところはないけど、
え、これでジブリと同じ料金取るの??って思ってしま... 続きを見る
日本人はいつ日本人になるのか?
国際スポーツ大会で日本の観戦者が片付けをして帰ることに対し、"称賛"したり、"掃除のプロの仕事を奪うと批判"する話がある。
観戦者はただ自分の身の回りの事をしただけなのだと思う。小学生の時、教室を自分達で掃除したのと同じように。
キレイな場所を得ることが目的ではないことは、児童が帰った教室の机を先生が整えて回るシーンが現していると思う。
縄跳びを上手く跳べない子が、自分で練習し運動会でやり... 続きを見る
実写の迫力には、及ばない
最も好きな映画は何か?
と聞かれたら#ロードオブザリング と答える。
好きなアニメは#攻殻機動隊
まさか攻殻監督である#神山健治 氏とのコラボが見られるとは!
舞台はローハン。
ファンタジーというよりも、中世の騎士の世界に近い。
映像は美しく、ストーリーも面白いが、
エオウィンが活躍した本編に、かなり話が酷似していて新鮮さにはかけた。
ただ、話が寄せてある分、ファンには馴染みやすかったかも... 続きを見る
ごろ~ごろ~ごろ~い・の・が・し・ら ふぅ~♪
がエンディングに流れなかったのが、やや残念。オープニングのウララ~ウララ~♪も然り。終盤の善福寺六郎は必見の価値あり!滝山さんの実物にも感動。虚無像さんと竹村さんの邂逅にニヤニヤ。なんと!ラーメン屋さんはジョーさんではないか! 続きを見る
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