70点ぐらい。社会派コメディ
パンクが好きだとビビッとくるタイトルだけど、そっちとは全く関係ない(笑)
スティッフ・リトル・フィンガーズが思い浮かんだ方は正解!
あのアルバムとは1字違いですけどね(笑)
まあ、いいや(笑)
冒頭から情事が始まり、同監督の『湖の見知らぬ男』を観たあとだったので、またポルノまがいな映画か!と思ったけど結果いい話だった。
終わったあと調べてみて、この映画が社会派コメディだと知ったけど... 続きを見る
ゲイのポルノ映画みたい。
同性愛の映画が苦手で、そういった作品は観ないようにしてるんですが、
フランス映画の巨匠の作品ってことと、ゲイが集まる場所で殺人事件が起きて…という情報からミステリーを期待して鑑賞。
結果としては、ゲイのポルノ映画を観せられてるような感覚で、今まで観てきた映画の中、1番多く男性器が出てきて、1番ポルノ度が強く、かなり露骨。
とにかく男性器まみれで、それを口で愛撫しているのも、体液を出す瞬... 続きを見る
古きよきものをみて新しきを知る
こういう刹那的で退廃的で空虚な世界観がかっこいい時代もたしかにあったなあ、とあの時代と自分の若さをなつかしみながらみた。
これがスタイリッシュでかっこいい時代もあった、でも今みるとたしかに受け入れがたいところもある。時代というよりは、私自身がとしをとってほんの少しおとなになったのかもしれないな、などと感傷的になりました。 続きを見る
当時の世界情勢の緊迫感を知る上では面白い
1960年代といえば米露による冷戦でいつ核戦争になってもおかしくない緊迫した世界情勢でした。
そんな世界情勢をギュッと閉じ込めたような作品。
当時の人がいかに核戦争について敏感だったか分かるような一本になっております。
ただし、当時はすでにゴジラ映画なのような怪獣映画は作られており、本作はゴジラがでてこないゴジラ映画のようになっています。なので少し単調な作りです。
ですが、当時の緊迫感を知る... 続きを見る
エミリー・ブラント推し
2025年5月8日
映画 #フォールガイ (2024年)鑑賞
撮影中の大怪我でスタントマンを辞めた #ライアン・ゴズリング が、元カノの監督デビュー作に呼ばれる。主演俳優が失踪したため捜索を依頼されるが⋯
監督がスタントマン出身だから見応えあるシーンが多かったし
あの警官が #リー・メジャース なのね 続きを見る
3人の長台詞と伏線回収
原作は未読。ジャルジャルの福徳秀介が書いた小説となるとそれだけで身構えてしまう。序盤で繰り広げられる様々な会話にコントの雰囲気を少し感じてしまい、そういうのいらないんだよななんて考えていた。
小西くんと花が出会い、急速に距離が縮まる流れも微笑ましくはあっても特段印象に残るわけではない。インパクトがあるのはやはりさっちゃんの長台詞から。自分の好意をごまかしながら、でも伝えたくて、相手に気をつか... 続きを見る
愛すべきふてぶてしさ
可憐なひたむきさではなく、力強くヒステリックなまでのふてぶてしさが人間らしくてとてもよい。
ほしいものを手に入れるための、なりふりかまわない努力と狂気は、(自分の身近にいたらけっこういやだけど)清々しさすらある。ものすごい数のその他大勢を蹴散らして、貴重ななにかを手に入れるひとには、こういうある種の狂気があるんだろうな、とおもう。
それにしても舞台上でちょっときょろきょろしすぎよね、とおもっ... 続きを見る
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