何が言いたいのか分かりませんでした
戦争の悲惨さなのか
戦場カメラマンの大変さなのか
若手カメラママンの無謀さなのか
大統領の無能さなのか
分からず、ざつくりと「アメリカがもし内戦したらこんな感じだよ」というやんわりした映画だった。
つまり重要なテーマでありながらもメッセージ性に欠けるエンタメ映画だと思いました。
内戦映画としては「ソウルの春」のほうが圧倒的に面白かった。 続きを見る
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ん〜………、何だかなぁ〜……。
映画【シビル・ウォー アメリカ最後の日】
ちょこっと、タイトルからの勝手な受け取りイメージにより、映画館にて観てまいりました。
"ウォー"の文字があったので、まぁ戦争映画の類であろうと思い、ほんのチョットの興味本位での鑑賞に相成りました。
率直に…、タイトルから等のイメージで観るとするならば…、裏切られる感じが強く出ると思うんで、予告なりの事前知識などはあった方が良いんではないかと思われます... 続きを見る
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人間性のリアルな現実
この監督、かなりのリアリストですね。
人間は自分の情動をどれほどコントロールしようと思ってても脳の生化学的な反応には抗えない、ということをよほど経験的に知ってるのだと思います。
だから戦争なんて、所詮はただの殺し合い。
戦場に出れば、崇高な理念も大義もなく、恐怖のタガが外れた者からどんどん残虐になるし、恐怖に負けた者も自分を失い、どんどん残虐になる。
つまり、ドーパミン、ノルアドレナリ... 続きを見る
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