“CHANEL”に残る、時代をつくる女性の「強さ」と「したたかさ」
ファッション、おしゃれがとっても大好きな私。期待して映画を見ました。
映画を観た後に、なんともいえない高揚感と、勇気をもらった感覚があって少し体温があがりました。
もちろんいろんな方におすすめなのですが、特に、価値観やビジョンと現状のギャップがある方、仕事やプライベートで耐えて踏んばっている方(特に女性)にはとてもおすすめしたくなりました。
何かのキッカケになるはず、と思うからです。
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踊るシリーズは、再放送も含め何度となく見ています。が、なぜだろう・...
踊るシリーズは、再放送も含め何度となく見ています。が、なぜだろう・・・小栗旬の出てきてからのものは全く印象に残っていない。今回も放送を見ながら・・・ああ、そうだったっけ?といった具合。思うに、演技がうまいとか下手だとか、役柄だとかいうのではなく、小栗旬が「躍る」に馴染んでいない気がする。常に異物がそこにある感じ。 続きを見る
十一人目仲野太賀の殺陣が熱い
ポスターのビジュアルから伝わってくるのは「七人の侍」への熱烈なオマージュで話は和製「スーサイドスクワッド」。大好きな白石和彌監督が「仁義なき戦い」の脚本家・笠原和夫のプロットを映画化したと聞いて期待値が上がりすぎないように用心していた。前作の「碁盤斬り」がちょっと肩透かしだったのだけれど最後に無理やり殺陣シーンを設けたのもこの企画の前哨戦、時代劇予行演習なんだろうと納得していたのである。千葉... 続きを見る
誰もが痛快な虚を見たいがそれだけでは成立させてくれない現代よ
名作「ピンポン」でデビューした曽利文彦は1964年生まれで1973年から始まったNHKの人形劇「新八犬伝」は小学校3~6年のドンピシャ世代なのだろう。「ゴジラ-1.0」の山崎貴も同世代でやはりこれをやりたかったと語っており辻村ジュサブローのワイヤーもろばれ人形劇ファンタジーを最新VFXでどう見せてくれるのかが最大の関心事であった。そして予告編にも使われている伏姫の着物を咥えて引っ張るモフモフ... 続きを見る
見せ方や展開に工夫が無い、退屈なパニック映画
劇場公開が2008年なので地球温暖化論が一般的に話題にされるようになった頃で、そうした環境破壊に対する警告みたいなテーマで一本やりたかったんでしょう。気持ちは分かります(笑)。
植物は動けないから人類の森林伐採(自然破壊)から身を護るために毒素を作り出して人類を死に追いやろうとする。生物が体内に毒素を持つのは自己防衛のためですから、そうした観点なら決して荒唐無稽と言うほどあり得ない話でもな... 続きを見る
出演者豪華。面白かった。
オムニバスで、でも繋がりがあるのが隠されています。
作品のコンセプトは第4編に文字で出てきます。
芸達者な演者さんが、作っているのでしょうけど作っていない感じがすごく良いです(第3編の今田さんや森さんは逆に普段見られないキャラでしたが)。
特に女優さんがもともと好きな人たちばかりで、それが一遍に観られてお得な作品でした。
私は特に広瀬すずさんのファンですが、大人になって屈折した役もやる... 続きを見る
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