言葉の力はおそろしい
これはまだジョン・カーペンターなどという名前も知らなかった頃に、TVの深夜劇場でみたのが初めだったような。
『世にも奇妙な物語』の中に、刑務所の壁に文字を書いたらそれが具現化するみたいな話(大塚寧々が刑事役)がありましたが、
あれもこの話が元ネタでしょうか。
クトゥルフ神話を知らなくても、カーペンターに思い入れがなくてもたのしめる映画だと思います。 続きを見る
ヤードバーズのライブの場面が最高
デビッド・ヘミングス、いいですよねー。
『紅い深淵(サスペリア2)』のダリア・ニコロディとのコンビも最高ですが、
この独特のやる気のない感じ、アントニオーニ映画の雰囲気にもマッチしています。
抽象的な映画ですが、心に残るシーンも多いです。
特に中盤のヤードバーズ(!)のライブの場面で、
熱狂した観客にまじったヘミングスが折れたギターのネックを受取り、
嬉々として路上に飛び出すやいなや、... 続きを見る
80年代のハリウッドは、私には合わないのかな・・・
偽造紙幣組織に立ち向かう二人の捜査官の物語。
「ニック・ノルティ」主演の「狼たちの街」と混同して鑑賞。当然といえば当然なのですが、大失敗でした。
物語はハードボイルドタッチ。組織に殺された同僚の敵討ちの為に、主人公が非情な捜査を続けていきます。
ただ、その主人公に共感を持つことが出来ずに、興ざめ。
そもそも、殺された同僚が、偽造紙幣組織に執着する理由が分からず、プロローグの段階で心が離れ... 続きを見る
笑えるエンターテーメント。
楽しく見れました。何箇所か、映画館で笑い声も聞ける場面も、但し、最後の映画の閉め方が普通でもっとはちゃめちゃなエンディングにしてほしかった。 続きを見る
アホすぎてとても嬉しい♪
『翔んで埼玉』最高すぎ。『ボヘミアンラプソディー』なみに客はいってる訳わかるw
たまには、こんなアホ楽しい映画も、よい。でもリアルなことも多くて、会場爆笑。ときどき涙。
自分も越谷住んでたので、色々真実w 続きを見る
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