なんだったっけ?なんだっけ。
すごく大切にしていて、片時も手離さず持ち歩いている物があるが、何故そんなに大切にしているのか思い出せない。
思い出せるけど、何となくその時の情動とは程遠くて、どこか他人事の様な気がして一瞬、ゴミ箱に投げ捨てた刹那我に帰る様な、そんな人生の節目を感じる作品だった。
愛していたけど、愛されていなかった気がしていてもたってもいられなくなる時が、私にはあった。
確認したいのだ。 続きを見る
カウボーイがギャング同士が撃ち合うのを目撃し、その後にその場に行っ...
カウボーイがギャング同士が撃ち合うのを目撃し、その後にその場に行ったら札束が入ったハンドバッグがあり、奪っていったが、また別のギャングに狙われ、また警察も砂漠地帯に遺体が数体あると捜査を始めますが、欧州の名画に落ち穂拾いという名画があるが、その名画が農家が麦穂を刈りとった後に立ち去った後に未亡人や家なし娘がその農家の目を盗んで、その農家が取りこぼした麦穂を拾うというのが描かれた絵画だそうで、... 続きを見る
真実の重みを感じたかった
ハンガリー出身のユダヤ人建築家、ラースロー・トートは大戦中のホロコーストを生き抜き、戦後アメリカに渡った。彼は生き別れた妻を苦労の末に呼び寄せ、困難と闘いながら米国で再び建築家として成功する―。
本作は、そう描いているがトートなる建築家は実在せず、まったくのフィクション、作り話である。しかし、その「事実=物語は事実あった話を基にしたものではない」を知らないまま映画を見ると、よくできた話に引き... 続きを見る
美味しい料理の基本は、素材と気づかせてくれる作品
もちろん、TVの連続ドラマは観ていた。
それでも、映画を観るつもりは、なかった。
これが変わったきっかけは、映画の公開前のスペシャルドラマを見たから。
このドラマ、本当に面白かった。見ていて、フランス料理を食べに行きたくなったのと
料理がとても美味しそうにできる過程も楽しめた。
スペシャルドラマでこれだけ面白いのであれば、映画はもっと面白いはずだと思い、
何としても観に行こうという強い思... 続きを見る
挫折、悔恨、喪失感を振り切って
人生の全てを賭けて打ち込んできたことが理不尽な理由で出来なくなってしまう、その心のうちは相当なものでしょうが、そこから復活してゆく様子に感動しました。双子ならではの苦しみと喜びもよく描かれてました。 続きを見る
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